インフルエンサーマッチングプラットフォームCastbookでは、様々な企画を提案しています。
この記事では、Castbookが『株式会社TRINITY』様の『L’ACURE(ラキュア)スムースシャンプー&トリートメント』について、効果的なインフルエンサーマーケティングを実施した際のポイントを、投稿事例とともにご紹介します。
ビフォーアフター動画で商品の魅力を表現
【事例1】
インフルエンサーの小澤シェインさんを起用した投稿事例です。投稿された1枚目の動画では、『L’ACURE(ラキュア)スムースシャンプー&トリートメント』を使用する前と、使用した後の髪の状態を比較しています。もちろん写真で比較することも可能ですが、あえて動画を使用したことでよりサラサラ感やツヤ感がInstagramユーザーに伝わりやすくなっている点がポイントです。
また、ユーザーからの「他社商品とどちらがおすすめか?」という質問に対しては、どちらかを否定するのではなく『L’ACURE(ラキュア)スムースシャンプー&トリートメント』の訴求すべきポイントについて再度述べており、効果的にPRできていると考えられます。こちらの投稿には426件(※)の「いいね!」が寄せられています。
(※2021年2月22日現在)
ドライヤー後のサラサラ感を動画でPR
【事例2】
インフルエンサーのまいごるふ。さんを起用したこちらの投稿には、3,538件(※)の「いいね!」と多くのコメントが寄せられています。今回のPR商品の最大の特徴は、商品使用後にドライヤーの熱を加えると、傷むどころか綺麗な髪になるという点にあります。
ゴルファーでもある彼女は日焼けによって髪が傷みやすい環境にありますが、実際に商品を使いドライヤーの熱が加わった後の状態を見ると、傷みの感じない綺麗な髪になっていることがわかります。また、ノーマルカメラ(アプリなどで加工していない状態)の動画も併せて投稿することで、ユーザーの信頼度を高めていると言えるでしょう。
(※2021年2月22日現在)
まとめ
今回のインフルエンサーマーケティングのポイントは、「ドライヤーの熱ダメージをあえて味方にする」という逆転の発想を生かした商品の魅力を、動画を用いて効果的にPRしたという点にあります。InstagramでのPR投稿に際しては、インフルエンサーの特性やPRの目的に応じて写真や動画を使い分けると、ユーザーに魅力が伝わりやすくなるでしょう。
最後に『L’ACUREス(ラキュア)スムースシャンプー&トリートメント(株式会社TRINITY)』について、改めてご紹介します。こちらは新発売のヘアケアブランドで「どんな髪の人でも自信を持てるように」という想いが込められています。髪の潤いを保つ独自の新処方を開発し、さらに熱ダメージを味方にするというアプローチで、サラサラの髪を実現することができる商品です。ヘアカラーやパーマなどによる傷みはもちろん、ドライヤーの熱や紫外線により日々受ける髪へのダメージを、こちらのシャンプー&トリートメントで解消してみてはいかがでしょうか。