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インフルエンサーを活用した自社ECサイト集客のメリットとは?

自社ECサイトを立ち上げても、その存在を知ってもらえなければ売上にはつながりません。
そこでおすすめしたいのが、インフルエンサーを活用した集客施策です。
本記事では、インフルエンサーの定義についておさらいしつつ、自社ECサイトの集客にインフルエンサーを活用するメリットをご紹介します。

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【事例あり】そもそもインフルエンサーとは?

インフルエンサーとは、英語の「influence(影響、感化、効果)」が語源となっている言葉です。
具体的には、人々の思考や行動に対し、大きな影響力を持つ人物のことを指します。

インフルエンサーは、フォロワー数や影響力の度合いによって、次の4つのカテゴリーに分類することが可能です。

(1)メガインフルエンサー
フォロワー数が100万人を超えるような、影響力の非常に高いインフルエンサーを「メガインフルエンサー」と呼びます。
メガインフルエンサーには、芸能人や著名人が多く含まれます。
フォロワー数が多いため、一度に大勢の人に情報を届けられますが、フォロワー数に対するいいねやコメント、シェアなどの反応率は必ずしも高いとはいえません。

(2)ミドルインフルエンサー(パワーインフルエンサー)
フォロワー数が10万人を超えるインフルエンサーを「ミドルインフルエンサー」または「パワーインフルエンサー」と呼びます。

【事例】


インフルエンサーのhana(@banghana)さんは、2022年4月現在、17.1万人のフォロワーを持つミドルインフルエンサーです。
こちらの投稿では、「1DAY TATTOO‐Procast(プロキャスト)」のアイライナーをPRしています。
インフルエンサーの代表的な仕事は、このように企業から依頼された商品・サービスのPRをすることで、特に美容ジャンルで活躍するインフルエンサーは多く存在します。

(3)マイクロインフルエンサー
フォロワー数が1万人を超えるインフルエンサーを「マイクロインフルエンサー」と呼びます。

【事例】


インフルエンサーの品川舞奈(@_mana_stagram__)さんは、2022年4月現在、1.3万人のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーです。
こちらの投稿では、「Oh! Baby ボディスムーザー」というボディスクラブをPRしています。
インフルエンサーのPR投稿は、インフルエンサーとPRする商品・サービスの世界観がマッチする場合に効果が高まります。
ECサイトの場合も同じことがいえるでしょう。

(4)ナノインフルエンサー
フォロワー数が1万人以下でも、一定の影響力を持つインフルエンサーを「ナノインフルエンサー」と呼びます。
メガインフルエンサー・ミドルインフルエンサー・マイクロインフルエンサーよりも狭いコミュニティで強い影響力がある点が特徴です。
学生や会社員、主婦など幅広い人がナノインフルエンサーとして活動しています。

ナノインフルエンサーとは?企業担当者向けに概要や特長を解説!インフルエンサーといえば、著名人・芸能人のように多くのフォロワーがいるといったイメージがあるかもしれません。 しかし、近年注目されてい...

自社ECサイト運営を成功させるカギ

いうまでもなく、自社ECサイトはその存在を知ってもらえなければ、売上にはつながりません。
インターネットを通じて、いかに多くの顧客を獲得できるかがカギとなるでしょう。

特に、SNSが普及している現代においては、InstagramやTwitter、YouTubeなどを活用するのがおすすめです。
より効果を高める方法として、SNSプラットフォームを活用した「インフルエンサーマーケティング」があります。
インフルエンサーマーケティングとは、先にご紹介した投稿事例のように、インフルエンサーに商品やサービスをPRしてもらうことで、そのフォロワーやSNSユーザーの行動に影響を与えるマーケティング手法のことです。

続いては、自社ECサイト集客でインフルエンサーを起用し、インフルエンサーマーケティングを実施するメリットについて解説していきます。

自社ECサイト集客にインフルエンサーを活用する3つのメリット

自社ECサイトの集客にインフルエンサーを活用するメリットは、次の3つです。

  • ターゲットを絞り込んで集客できる
  • コストを抑えて効率良く宣伝できる
  • 比較的短期間で効果を得られる

それぞれのメリットについて、確認していきましょう。

ターゲットを絞り込んで集客できる

インフルエンサーは、ありとあらゆる人に影響力を持つわけではなく、年代や性別、趣味、悩みなどのさまざまな項目において共通点がある、特定の層に強い影響力を持ちます。
一方で、自社ECサイトの運営を始める場合も、どのような人物をターゲットにするか明確に決めているはずです。
そのため、自社ECサイトのターゲット層に影響力を持つインフルエンサーを起用すれば、そのターゲットに向けてピンポイントで集客施策を行うことができます

コストを抑えて効率良く宣伝できる

自社ECサイトを宣伝しようと思ったとき、インターネット広告を出したり、メディアに掲載したりなどといった方法が思い付くかもしれません。
しかし、これらの宣伝方法よりも、インフルエンサーを起用したほうが広告宣伝費を抑えられると考えられます。
ターゲットの面でもコスト面でも効率的に宣伝できる点がメリットです。

比較的短期間で効果を得られる

もしインフルエンサーが、ライブ配信を活用してリアルタイムで自社ECサイトの宣伝をした場合、それを見たフォロワーやSNSユーザーを、そのままECサイトへ流入させやすくなります。
一度に一定数のユーザーを自社ECサイトへ集客できると期待されるため、比較的短期間で効果を実感できるでしょう。

インフルエンサーマーケティングが失敗する理由は?成功するための心得すでに数多くの企業が取り組んでいる、インフルエンサーマーケティング。 成功する企業がいる一方で、失敗する企業もまた多いのが現状です。 ...

まとめ

自社ECサイト運営を成功させるには、InstagramやTwitterなどのSNSを活用し、多くの顧客を効率的に獲得する必要があります。
自社ECサイト集客にインフルエンサーを活用することで、ターゲットを絞り込みつつ、コストを抑えて効率的に宣伝できるでしょう。
また、PR方法を工夫すれば、比較的短期間で効果を実感できることもメリットの一つです。
これから自社ECサイトの立ち上げを予定している方や、集客に苦戦している方は、インフルエンサーの活用を検討してみてはいかがでしょうか。