コスメをPRする際など、商品の魅力を伝えるためには “映える” 写真が欠かせません。
今回は、コスメ写真の映える撮り方&加工法のコツを、弊社Castbookで実施したインフルエンサーマーケティングの事例と併せてご紹介します。
コスメ写真の映える撮り方&加工法のコツ6選
簡単に実践できる、コスメ写真の映える撮り方&加工法のコツは次のとおりです。
商品を手に持って撮る
1つ目のコツは、コスメを手に持って撮影することです。
こちらは、インフルエンサーのKANAKO(@1016_kanako)さんによる、「MAYBELLINE NEW YORK ラッシュニスタ N」というマスカラのPR投稿です。
2枚目の写真で、商品を左手に持って撮影しているのがわかります。
コスメはパッケージが可愛いものが多いため、手に持つだけで映える写真を撮ることができます。
今回の投稿のように、パッケージとマッチしたネイルを目立たせるのもおすすめです。
おしゃれな布の上で撮る
2つ目のコツは、おしゃれな布を背景に撮影することです。
こちらは、インフルエンサーの花岡なつみ(@natsumi_hanaoka)さんによる、「LBパワーオブアイライナー」というアイライナーのPR投稿です。
コスメのパッケージが黒いため、黒を際立たせる明るい色味の布の上で撮影しています。
今回の投稿のように、コスメをきれいに並べるのではなく、動きを付けるのがポイントです。
自然光を活かして撮る
3つ目のコツは、自然光を取り入れて撮影することです。
こちらは、インフルエンサーの目見田早弥子(@sayako_memida)さんによる、「BOBBI BROWN クッションファンデーション」というファンデーションのPR投稿です。
昼間の光をうまく取り込むことで、おしゃれな日常の一コマのような写真になります。
また、コスメのパッケージに自然光を反射させることで、キラキラと光り高級感もプラスさせられるでしょう。
あえて中身を見せて撮る
4つ目のコツは、あえてコスメの中身を見せて撮影することです。
こちらは、インフルエンサーのTakayama Ria(@ria_takayama)さんによる、「BOBBI BROWN クッションファンデーション」のPR投稿です。
2枚目の写真を見ると、3つ目のコツ(自然光)でご紹介したPR投稿とは異なり、コスメを開けて中身を見せているのがわかります。
対象物に立体感が生まれ、簡単に映える写真になるでしょう。
商品と同じ色味で加工する
5つ目のコツは、コスメのパッケージと同じ色味で加工することです。
こちらは、インフルエンサーのれーか(@_____.pinkk)さんによる、「MAYBELLINE NEW YORK ラッシュニスタ N」のPR投稿です。
1つ目のコツ(手に持つ)でご紹介したものと同じアイテムですが、こちらの投稿では、パッケージと同じピンク系の色を使って加工しています。
写真だけだとシンプルに見えてしまう場合でも、商品名を入れるだけでグッとおしゃれな写真になります。
キャッチコピーを入れる
6つ目のコツは、キャッチコピーを入れて加工することです。
こちらは、インフルエンサーのRin(@happy_cosme3150)さんによる、「LBギャラクシーシャドウ」というアイシャドウのPR投稿です。
写真には「660円で涙袋GET」と目を引くキャッチコピーを入れています。
どのようなコスメなのか、つい見てみたくなるようなキャッチコピーを入れることも、コスメ写真の映える加工法の一つです。
まとめ
今回は、コスメ写真の映える撮り方&加工法のコツを、6つの事例とともにご紹介しました。
映える写真とともに効果的にコスメをPRするなら、インフルエンサーマーケティングの活用がおすすめです。
Castbookでは、今回ご紹介したインフルエンサーを含め、コスメジャンルを得意とする多くのインフルエンサーが活躍しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。